朝イチの回だったのでガラ空きv

爆笑の田中さんの仕事っぷりが気になって、日本語吹き替えで見てきました。
いや、すっごい良かったです!面白かった!
見て損ないよー、吹き替えがオススメだよー。

日曜なので、そんな1日。

少女メディアにおける恋と性。
完全に独り言です。
まとまって無い事をつらつら書かせてください。
教授からは「とにかく概念を突き詰めろ!」と言われているので必死なんです〜(苦笑)
一般的少女小説の概念→新井素子における少女性、という風に話を進めていきたいのですが…激ムズ。

基本的に、少女向けエンタテインメントに恋は付き物ですよね?
まったく無いっていうのは…あるか、佐々木倫子(ex.動物のお医者さん)とか…。
…でも発表が少女誌だからといって=少女向けと決めつけるのもどうなのかなー。社会学的な位置付けとして見るなら、そりゃ出現メディアが重要だけど、あくまで文学的観点から見ればいいわけで…。

「恋」が描かれるのは、なにも少女向けに限ったことではない。じゃ、少女向けならではの恋の書き方ってなんなんだ?ってことになるのですよ。
…な、なんですか?(おい)

仮説:『恋が成長につながること』
自分の持ってるもので恋をするのではなく、恋から何かを得ていく。

あと性について。
80年代までは暗喩で語られることが多かったのが、最近は全然オープン、ってとこだと思うのですが…。
昔は恋の先に性があったと思うのです。でも今は同列なんじゃないかな。
それは単に時代の流れ?

ほのかにあった「タブー」というものが、今はほとんど無いってことでオッケーかなぁ。
そのタブーは別に理由があるわけではなく、あくまで時代的なものだと。

仮説:決して性を無視していたわけではない。時代的な問題で隠されていただけである。

そーいや本屋勤務の友人が、最近は小学生でもヤバめの本をガンガン買っていくと嘆いてたっけ(笑)
でも思春期に興味があることっていたらココですもんね。完全無視していたら少女メディアって呼んじゃだめかと。少年メディアの場合は2極化されるのが特徴かしらね。

うわ、面白くなくてゴメンなさい。
じゃ懐かしい作品を1個。
『Pなつ通り』・秋元奈美
なかよしコミックス。秋元さんなら『ミラクルガールズ』(双子超能力モノ)の方が有名かな。でもこれが好きでした。…ストーリーは忘れましたが(笑)

明日は就活してきます。筆記。
また勘が働くかは運次第。

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